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【現役駐在員が教える】20代で海外駐在するメリット・デメリット、役割・なり方について解説!

キャリア・転職 海外駐在

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「20代でも海外駐在員になれるの?」

「20代の海外駐在員にはどんな仕事が任されるの?」

「海外駐在員になるためには具体的に何をすればいい?」

海外駐在員と聞くと、企業で一定の経験を積んだ30代〜40代の役職者が多いイメージですが、20代から海外駐在員として派遣される方も多いです。

この記事では、20代の海外駐在員の役割、メリット・デメリット、海外駐在員になるための具体的な方法について解説します。

この記事を読めば、20代で海外駐在するための具体的なイメージを持つことができます。

20代で海外駐在することは、今後の人生設計やキャリアに大きく影響します。

海外駐在に興味がある方、将来海外で働いてみたい方、キャリア設計にお悩みの方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください 😉

もくじ

海外駐在員とは

海外駐在員とは、日本の企業が海外に支店や現地法人を設立し、その国に赴任して働くことです。

海外駐在員の主な役割

  • 現地での顧客対応
  • ビジネスの拡大促進
  • 現地社員の指導・教育など
  • 現地のニーズやマーケットの調査
  • 日本とのコミュニケーションを円滑に行う

今では日本の大手企業だけでなく、中小企業も生産拠点や販売ルートの拡大を狙い、積極的に海外進出をしています。

同業との競争が激化していく中で、本社の経営方針や戦略をいち早く海外へ伝えていかなければ、勝ち残ることはできません。

海外駐在員にはグローバルな視野を持ち、現地におけるさまざまな問題に対応しながら、ビジネスを成功に導く能力が求められています。

20代の海外駐在員の役割

  • 20代前半は研修やチームスタッフとしての駐在が多い
  • 20代後半はチーフやチームリーダーを任されることも

海外駐在員の役割は、年齢層に応じて異なります。

一般的には、日本で経験を積んだ人が海外の支店へ管理職として出向するケースが多いです。そのため、30代〜40代の方が海外赴任するイメージがありますが、20代でも海外駐在員を派遣している企業は多くあります。

ここからは20代の海外駐在員の役割について解説します。

20代前半は研修やチームスタッフとしての駐在が多い

この時期の駐在は、グローバルな人材育成を目的として、国際ビジネスの基本的なスキルや知識を身につけるために派遣されるケースが多いです。

  • 英語力や現地の言語能力の向上
  • 異文化や国際ビジネス習慣に慣れること
  • 現地の市場や顧客ニーズに関する理解を深めること

などが期待されます。この時期に得られる経験は、グローバルな視点を養うだけでなく、将来のキャリアにとっても貴重な経験になります。

20代後半はチーフやチームリーダーを任されることも

20代後半になると、より責任のある経験を養うため、チーフやチームリーダーとして派遣されることも多いです。

  • プロジェクトの管理
  • チームスタッフの指導や育成
  • 戦略的な意思決定に関与すること

など、この時期の駐在員には、単に業務を遂行するだけでなく、ビジネスで成果を出すための具体的なプロセスや取り組みについても期待されます。

こうした経験は、リーダーシップ能力やマネジメントスキルを向上させることができ、将来的に高いポジションを目指すための基盤となります。

20代の海外駐在員に求められる能力・スキル

  • 語学力
  • 異文化への対応能力
  • 自己成長するための意欲

20代の海外駐在員に求められる能力やスキルは多岐に渡ります。

ここからは、その中でも特に重要とされる能力・スキルについて紹介します。

語学力

年代に限らず、海外駐在員にとって言語能力は必須のスキルです。

  • 英語での挨拶
  • 会議やプレゼン
  • 電話やメール対応
  • 顧客との交渉

など、さまざまなビジネスシーンでの語学力が必要となるため、話す・聞く・読む・書くの4つの技能をフル活用して対応しなければなりません。

日系企業から海外赴任する場合は、一部の国や地域を除き、ほとんどが英語でのコミュニケーションが必要です。

どれくらいの英語力が必要なのか?の目安については以下の記事で紹介していますので、よかったら参考にして下さい。

異文化への対応能力

海外駐在員には、現地の文化や習慣に関する理解力が必要です。

相手の意見をしっかりと理解し、自分の意見をきちんと伝えなければ、現地のビジネスパートナーや顧客との信頼関係を築くことはできません。

現地の文化を尊重し、日本のビジネススタイルも活かすことができる能力が求められます。

自己成長するための意欲

海外駐在は、新しい環境や未知の課題に直面することが多く、それらを乗り越えることが自身の成長に直結します。

職場においても、日系企業のように先輩社員や同僚が手取り足取り仕事を教えてくれるようなことはありません。自分から積極的に学び、挑戦する意欲が求められます。

チャレンジ精神をもって積極的に行動することで、海外での経験を自身のキャリアアップに活かすことができるようになるでしょう。

企業が20代の海外駐在員に期待すること

  • グローバル人材の育成
  • 国際的なビジネス視野の構築
  • マネジメント能力の養成

企業が20代の海外駐在員に対して期待することは、彼らのキャリア成長だけでなく、会社のグローバルな展開にも大きく関わってきます。

ここからは、企業が20代の海外駐在員に期待することについて解説します。

グローバル人材の育成

企業は20代の若手社員に対して、グローバル人材としての成長を期待しています。

グローバルな環境での経験は、言語能力だけでなく、異文化理解や国際的なコミュニケーション能力の向上にも貢献できるからです。

20代のうちから異文化の中でビジネスをすることで、国際的な感覚や多文化への適応力を磨き上げることができます。

国際的なビジネス視野の構築

企業は、20代の若手社員が将来的に国際的な視点からビジネスを考え、マネジメントができる人材となるよう、人を育てることに投資をしています。

日本の企業が世界で戦っていく上で、日本のやり方をそのまま海外へ移植したとしてもうまくいきません。

異なる国や地域での市場を理解し、国際的なビジネス視野を養うことで、将来的にグローバルでの成長・拡大へとつなげることができます。

マネジメント能力の養成

マネジメント能力の養成も重要な期待事項です。特に20代後半では、チームを率いたりプロジェクト管理を任される場合もあります。

  • 問題解決
  • 意思決定
  • チーム管理
  • リーダーシップ

海外での経験を通じて、上記のようなマネジメントスキルを身に付けることを、企業側は期待しています。

20代で海外駐在するメリット

  • 語学力が上がる
  • 異文化に触れられる
  • 年収アップが期待できる
  • 海外のビジネス手法が学べる
  • 将来キャリアのアドバンテージになる

20代で海外駐在することは、本当に多くのことを学ぶことができ、大きなメリットがあります。上記以外にも、休日や長期休暇にはいろいろな場所へ旅行することもできるでしょう。

ここからは、海外駐在することのメリットについて解説します。

語学力が上がる

海外駐在員として働くことのメリットの一つは、語学力が上がることです。

日常生活やビジネスの場で英語を使う機会が増えるため、生の英語に触れることができ、英語力が速く向上します。

現地での生活や仕事でのコミュニケーションを通じて、自然な会話力だけでなく、文化的背景やニュアンスを理解することも可能になります。

異文化に触れられる

海外駐在員は、異なる文化や価値観を持つ国の人々とコミュニケーションを取る機会が多くあります。

異なる国や地域の人々とコミュニケーションを取ることは、文化や習慣の違いにはじめは戸惑うこともありますが、異文化への理解を通じて楽しさや刺激を感じることができます。

異文化に触れることで視点が広がり、海外営業だけでなく、人としても大きく成長できるはずです。

年収アップが期待できる

海外駐在員として働く場合、通常の給与に加えて海外赴任手当がつくため、日本で働くよりも年収アップが期待できます。

また福利厚生に関しても日本で住んでいた時と変わらず受けられることが多いため、海外駐在にはメリットが多く存在します。

海外のビジネス手法が学べる

異なるビジネス文化や手法を学ぶことも海外で働くことのメリットです。

世界には日本にはない独自のビジネス文化やアイデアが存在しています。それらを学ぶことにより、自身のビジネススキルの向上につながります。

グローバル企業や現地企業でのビジネス経験があることは、今後のキャリアにも大きなプラスになるはずです。

将来キャリアのアドバンテージになる

国際的なビジネス経験、異文化コミュニケーション能力は、グローバル企業や国際的な組織で求められる重要なスキルです。

海外赴任の経験があると、将来的には国内外のマネジメント職やグローバルなビジネス展開など、より高いポジションや責任を担う機会が増えます。

語学力だけでなく、コミュニケーションスキルやビジネススキルを積むことができれば、今後のキャリアに大きなアドバンテージとなるでしょう。

20代で海外駐在するデメリット

  • すぐには日本に帰れない
  • 20代の期間を日本で過ごせない
  • 異文化になじめない場合もある
  • 希望する国に行けないこともある
  • 家族や友人・恋人と離ればなれになることも

20代で海外駐在することはいいことだらけですが、デメリットもあります。

こんなはずではなかった・・・とならないよう、ここからは機外駐在のデメリットを紹介します。

すぐには日本に帰れない

海外赴任すると、すぐには日本へ帰ることができなくなります。

  • トレーニーなどの研修目的の派遣の場合:約1〜2年
  • トレーニーや研修以外の本赴任の場合:約3年〜5年

企業にもよりますが、一般的には上記に期間を設けている場合が多いです。

家族の健康や自身の健康上の問題があった場合に、日本から近い国であれば比較的すぐに帰国することができますが、離れた国や地域で生活している場合はすぐに帰国というわけにもいきません。

海外赴任する際には、すぐには帰れないリスクを理解し、緊急で帰国しなければならなくなった際の準備や対応をあらかじめ考えておくようにしましょう。

20代の期間を日本で過ごせない

20代は、これからのキャリアの基礎を築いたり、人間関係を深めたりするための大切な時期です。

当然ですが、この時期に海外赴任すると20代の一定期間は日本で過ごすことができなくなります。

日本にいれば、国内のビジネス環境や文化、市場の動向についての知識や学びを得ることができますが、海外駐在ではそれ以上に得るものも大きいです。

人生は一度きりです。目の前に来たチャンスを掴むか、日本にとどまって経験を積むか、よく考えて選ぶようにしましょう。

異文化になじめない場合もある

  • 言葉の違い
  • 文化の違い
  • 生活習慣の違い

など、海外で生活することは日本とは異なる部分が多くあります。はじめはストレスを感じることもあるでしょう。

異文化に対応することができなければ、ストレスや不安が増えてしまい、仕事の成果にも悪影響を及ぼす可能性もあります。

こんなはずではなかった・・・とならないよう、海外へ行く前に言語の習得をしたり、行く国の文化について事前に勉強しておくことをおすすめします。

希望する国に行けないこともある

海外駐在で行きたい国があったとしても、必ずしも希望にあった国に行けるとは限りません。

私の場合は、1回目の出向では欧州を希望していたので希望通りでしたが、2回目の出向はアメリカを希望しましたが、会社からはインドへの出向を命じられました。

想定外の国への赴任となりましたが、そこからまた新たな発見や出会いもあります。

たとえ希望する国以外の海外赴任のオファーがあったとしても、海外駐在は貴重な経験になります。家族・友人ともよく相談し、検討するようにしましょう。

家族や友人・恋人と離ればなれになることも

海外で働く場合、家族や友人・恋人と離れて暮らさなければならなくなることもあります。

例えば、アメリカと日本のように昼夜逆転した時間帯で生活する場合は、コミュニケーションを取るのが難しくなります。

異なる時間帯で過ごす場合は、SNSなどを活用して、なるべくまめに家族や友人・恋人へコンタクトをするようにしましょう。

海外勤務できる可能性が高い4つの業界

  • 大手メーカー
  • 総合商社
  • 海運、貿易
  • 金融業界

海外駐在をしてみたい!と思っていても、希望する業界や企業に海外拠点がなければ海外赴任することができません。

ここからは、海外勤務の機会が比較的多いとされる主要な業界を4つ紹介します。

大手メーカー

大手メーカーは海外拠点が多くあり、グローバルにビジネスを展開しているため、海外駐在できる可能性が高いです。

特に、自動車・電機・機械などの製造業界は海外へ積極的に進出している企業が多く、生産拠点や販売ルートの拡大に伴い、技術者やマネジメント職の需要が高いです。

大手メーカでの海外駐在では、現地市場のニーズに応じた製品開発やマーケティング戦略の策定など、現地でしか得られない貴重な経験を積むことができます。

総合商社

総合商社は、多様な商品やサービスを扱い、世界各地に広がるネットワークを有しています。

  • 商品の輸出入
  • 国際的な投資プロジェクト
  • 海外市場での新規ビジネス開発

商品に関する知識だけでなく、高い交渉力と英語力が必要になりますが、世界各地の文化や経済の動向を深く理解する機会を得ることができます。

海運、貿易

海運・貿易業界は、世界中の港や貿易センターでの国際的な物流や貿易活動が主な業務です。

  • 船舶の運航管理
  • 船舶保険、貨物の取り扱い
  • 国際市場における商品の流通や取引

海運・貿易業界では幅広い業務に対応していくため、専門性や実践的な知識、また高いビジネス英語力が必要になります。

金融業界

銀行や証券会社・保険会社なども、グローバル規模での金融取引を行っているため、海外勤務の機会があります。

世界経済の動向を理解し、国際的な金融知識と高いビジネス英語力が必要です。

国際的な金融市場での取引、外国為替や資産運用などで経験を積むことができれば、将来のキャリアアップの大きなアドバンテージとなるでしょう。

建設業界

建設業界での海外勤務は、世界中のインフラ需要に応える機会があります。

特にアジア、北米、アフリカ地域では、インフラ需要が高まっており、これらの地域でのプロジェクトに参加するチャンスがあるでしょう。

スーパーゼネコンや中堅の建設会社などは、海外勤務のチャンスもあるため、これらの企業への就職も有効な手段です​​。

20代で海外駐在員になる方法

  • 日系グローバル企業に就職・転職する
  • 語学力を上げる
  • 仕事で実績を上げる
  • 海外の仕事に積極的に取り組む
  • 上司との面談時に海外駐在希望をアピールする

20代で会社に入社後、海外駐在員を目指すには戦略が必要です。

何も作戦がないまま就職・転職し、ただ待っているだけでは、よほどのことがない限り20代で海外赴任するチャンスはなかなか来ないでしょう。

ここからは、20代で海外赴任するための方法について5つ紹介します。

日系グローバル企業に就職・転職する

20代で海外駐在員になる一つの方法は、日系の大手グローバル企業に就職・転職することです。

日系のグローバル企業は世界中に拠点を持ち、早い段階で海外勤務のチャンスが来る可能性があります。グローバル企業であれば、海外研修や海外赴任時の福利厚生やサポート体制も整っているので安心です。

採用時に海外勤務の意志を確認される場合もありますので、希望する場合はきちんと伝えるようにしましょう。

語学力を上げる

駐在する国や役職、仕事内容によっても異なりますが、現地で滞りなく業務を遂行するためには、最低限の語学力が必要です。

英語能力の目安

  • 欧米諸国:TOEIC800点以上が望ましい
  • アジア・アフリカ諸国:TOEIC700点以上は欲しい

英語圏や第二言語としての英語力が高い欧米諸国では、クライアントや同僚と対等に渡り合える高い英語力が必要とされるため、TOEICスコアは800点以上が望ましいといわれています。

一方、アジアやアフリカでは、シンプルな英語表現でコミュニケーションを取ることが多いですが、業務を滞りなく行うためには、目安としてTOEIC700点以上は欲しいところです。

20代で海外赴任を希望する場合は、候補選定の基準としてどれだけの語学力があるかを見られますので、なるべく語学力は上げておくようにしましょう。

仕事で実績を上げる

企業が海外駐在員の候補者を検討する際には、実績のある優秀な人材を選ぶはずです。実績を上げられない人材を派遣してしまうと、受け入れ側にも迷惑がかかってしまいますよね。

企業側も実績ある人材を送り込み、現地でのビジネス手法やマネジメントを学んで帰国し、日本へ浸透させてさらなる拡大を図りたい、と考えているはずです。

20代に限らず、海外赴任を希望するのであれば、仕事で実績を上げることを意識しましょう。

海外の仕事に積極的に取り組む

海外関連の業務に積極的に取り組むのも、海外駐在員になるための重要な要素です。

  • 海外市場調査
  • 海外拠点とのやり取り
  • 多国籍チームでの合同プロジェクト

など、日本にいる頃から海外との関わりがあれば、人脈も増えて赴任した際にもスムーズに業務をスタートできるでしょう。

また、海外とのつながりがあれば候補生としてのアピールもしやすくなるため、将来的な海外駐在の可能性を高めることが期待できます。

上司との面談時に海外駐在希望をアピールする

海外駐在員を狙うのであれば、上司との面談時に海外駐在員として働きたいという意志をしっかりと伝える必要があります。

上司や人事も海外駐在員のローテーションを組んでいるため、どこの国へいつ・誰を送るのかを考えています。ですので、自分の行きたい国や時期については明確に伝えるようにしましょう。

ただし、例えば3年後にアメリカへ行きたいと伝えたとしても、前任者の任期が5年後である場合は、最低でも5年かかってしまいます。

現在海外へ行っている駐在員の任期は、自分で調べたり周りの人から聞くなどして事前に把握しておくようにしましょう。

海外駐在できる企業を扱う日本の転職サービス

  • ビズリーチ
  • リクルートエージェント

ビズリーチ

ハイクラス求人 ビズリーチ引用:ビズリーチ

会社名 株式会社 ビズリーチ
URL https://www.bizreach.jp/
設立 2009年
国内拠点 東京本社 首都圏拠点(渋谷) 関西オフィス 名古屋オフィス 静岡オフィス 中四国オフィス 福岡オフィス
事業内容 インターネットを活用したサービス事業
即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」
人材管理クラウド「HRMOSタレントマネジメント」
採用管理クラウド「HRMOS採用」
クラウド勤怠管理システム「HRMOS勤怠」
クラウド経費精算システム「HRMOS経費」
OB/OG訪問ネットワークサービス「ビズリーチ・キャンパス」
ヘッドハンター数 5,800名

こんな人におすすめ

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リクルートエージェント

引用:リクルートエージェント

会社名 株式会社リクルート
URL https://www.r-agent.com/
設立 2012年
拠点 東京本社|西東京支社|宇都宮支社|さいたま支社|千葉支社|横浜支社|京都支社|大阪支社|神戸支社|名古屋支社|静岡支社|北海道支社|東北支社|中四国支社|岡山オフィス|中四国支社|広島オフィス|福岡支社
海外求人URL https://www.rgf-hragent.asia
従業員数 17,327名



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海外勤務できる企業に関するよくある質問

Q:海外駐在員になると年収は上がるの?

A:年収が上がる可能性は高くなります。

海外駐在員になると、海外赴任手当やハードシップ手当などが提供されるため、年収が上がる可能性が高くなります。

Q:新卒から駐在員になることは可能?

A:企業に限りがありますが、一部の企業では可能です。

一般的には、企業内での実績を積んでからの海外駐在員として派遣されます。

ですが、一部の企業では新入社員として入社後、海外研修として海外へ行くことができる企業も存在します。

海外駐在員はエリート・出世コースって聞いたけど本当?

A:海外で成果を上げられたかによって異なります。

海外駐在員と聞くと、出世コースやエリートコースといったイメージがありますが、必ずしもエリートになれるわけではありません。

海外で成果を上げられるかがポイントになります。

まとめ

20代で海外駐在するにはハードルもありますが、実現できれば人生において大きなプラスになります。

  • 日系グローバル企業に就職・転職する
  • 語学力を上げる
  • 仕事で実績を上げる
  • 海外の仕事に積極的に取り組む
  • 上司との面談時に海外駐在希望をアピールする

この5つを意識して実行すれば、海外赴任できる可能性は必ず上がります。

海外駐在のリアルな現状を知りたい!という方は以下の記事も参考にしてみてください。

今回の記事が少しでも海外駐在したい方のお役に立てたら嬉しいです。

それではまた次の記事でお会いしましょう。Have a great day!