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【現役駐在員が教える】英語が話せなくても海外で働ける?おすすめの仕事7選・注意点などについて

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「海外で働きたいけれど、英語に自信がない・・・」

「英語が話せなくても、海外で仕事はできる?」

「英語が話せなくても働ける仕事にはどんなものがある?」

そんな悩みを抱えている方はいませんか?

結論、英語が話せなくても海外で働くことは可能です。

この記事では、海外で英語が話せなくても働ける仕事や注意点、転職エージェントの活用方法などについて詳しく解説します。

この記事を読むことで、海外でのキャリアを築くためのヒントが得られるだけでなく、海外で働く道が開ける可能性も高まることでしょう。

海外での仕事に興味があるけど英語に自信のない方、英語が話せなくても働ける仕事を知りたい方は、ぜひこの記事を参考にして下さい 😎

もくじ

  • 英語が話せなくても海外で働くことはできる
  • 英語が話せなくても海外で働ける仕事8選
  • 海外で働くことの5つのメリット
  • 英語が話せない人が海外で働く際の3つの注意点
  • 海外で働くための英語力を身につける方法
  • 海外で働く際に考えておくべきこと
  • 海外で働くなら転職エージェントを利用しよう
  • 海外で働きたい人によくある質問

それではさっそく見ていきましょう。

英語が話せなくても海外で働くことはできる

まず、英語が話せなくても海外で働けるのか?についてですが、

結論、英語が話せなくても海外で働くことは可能です。

一部の仕事では英語以外のスキルや経験が必要なものもありますが、海外で日本人を相手にする仕事や日本語を使用する仕事があります。

ただし、仕事の選択肢は限られます。

もちろん英語が話せるのがベストですが、英語が話せない人でも海外で働くことは可能である、ということを覚えておきましょう。

英語が話せなくても海外で働ける仕事7選

  • 日本人向けコールセンター
  • 日本人向けのツアーガイド・観光業関係
  • 日本食レストランのウェイター・ウェイトレス
  • 日本語教師・教育関連
  • 日系企業の事務・オフィスワーク
  • ITエンジニア
  • バイヤー

それではさっそくですが、英語が話せなくても働ける仕事について紹介していきます。

日本人向けコールセンター

コールセンターの仕事は、特に資格や経験不問の企業も多いため、英語が話せない方でも働くことができます。

日本向けのサービスを提供している日系企業や現地企業が、海外に拠点を置いて日本語で対応できるスタッフを募集しているところもあります。

主な仕事内容は、消費者から商品やサービスの受注をしたり、返品や疑問点・使用方法などの問い合わせに対応をします。

人とのコミュニケーションが好きな人にとって、海外でのコールセンターはおすすめの仕事です。

日本人向けのツアーガイド・観光業関係

日本人観光客が多い地域では、日本人スタッフの需要が高く、ホテルやクルーズ船、ツアーガイドなどの仕事があります。

日本人向けのため、英語が話せなくても働くことができます。

現地の歴史や文化に詳しい人や、旅行が好きで接客が得意な方におすすめの仕事です。

日本食レストランのウェイター・ウェイトレス

海外で日本食レストランの料理人やウェイター・ウェイトレスとして働くことは、英語に自信がない人でも可能です。

お客様のほとんどが日本人であり、日本語が通じる環境があります。

料理関係の経験や資格がなくても始めることもでき、英語に自信がなくても問題ありません。

最悪、日本語が通じなくてもメニューを指差ししてもらえば注文は受けられます。

レストランや飲食業に興味がある方、接客が好きな方におすすめの仕事です。

日本語教師・教育関連

現地の日本語教師や日本人向けの教育機関での仕事も、英語が話せなくても働くことができます。

日本人が多い地域では日本語教育の需要が高く、日系の幼稚園や日本人学校などで教師の求人があります。

ただし、日本の教諭免許や保育士資格などが必要な場合もありますので、募集条件を確認するようにしましょう。

また、日本語教師として現地人向けに日本語を教える仕事もあります。

日本語を使ってレッスンをするケースがほとんどですので、英語や現地の言葉が話せなくても働くことができます。

また教員免許や経験不問の場合が多いため、日本語を教えた経験がなくてもできます。

教育や語学学習に興味があり、人に何かを教えることが好きな方におすすめです。

日系企業の事務・オフィスワーク

日系企業の事務など日本語を使ってパソコン業務を行う仕事であれば、英語が話せなくても働くことができます。

海外のオフィスでも日本人が駐在しているので、日本語のみで仕事をすることも可能です。

ただし現地のスタッフと会話をする際は、日常レベルの英語が必要となる場合もあります。

デスクワークやルーティンワークが好きな方におすすめの仕事です。

ITエンジニア

ITエンジニアは世界的に需要が高く、海外でも働ける職業です。

IT業界ではチャットツールを使用したコミュニケーションが主流であるため、英語力は必須ではありません。

必要な場合は翻訳ツールを活用することで英語でのコミュニケーションも可能です。

ただしプログラミングやソフトウェア開発、データベース管理など、専門的な知識やスキルが必要となります。

ITに関するスキルや経験がある方におすすめの仕事です。

バイヤー

バイヤーは日本国内で海外の商品を手に入れたい人のために、商品の購入代行や発送代行を行います。

現地で商品を探して購入して日本に発送する仕事なので、英語が話せなくても問題ありません。

日本で手に入らない製品や、海外の製品やサービスなどを知ってもらいたいという人には向いている仕事です。

企業のバイヤーというよりも、個人で輸入販売ビジネスを行っている人が海外在住者からの買い物代行を受ける求人が多いです。

そのため、毎日のフルタイムで働けるような仕事は少ないですが、副業としておすすめです。

海外で働くことの5つのメリット

  • 語学力が上がる
  • 海外のビジネス手法が学べる
  • いろいろな場所へ旅行できる
  • 異文化を体験できる
  • 日本の常識や枠から離れられる

語学力が上がる

海外で働くことで最も大きなメリットのひとつは、語学力が上がることです。

日常生活やビジネスの場で英語を使う機会が増えるため、英語力が向上します。

また英語が母国語ではない国で働く場合は、現地の言語を学ぶことで多言語に対応できる力が身につきます。

語学力が向上することは、将来のキャリアにおいて大きなアドバンテージとなるでしょう。

海外のビジネス手法が学べる

異なるビジネス文化や手法を学ぶことも海外で働くことのメリットです。

世界には日本にはない独自のビジネス文化やアイデアが存在しており、それらを学ぶことは、自身のビジネススキルの向上につながります。

グローバル企業や現地企業でのビジネス経験があることは、今後のキャリアにも大きなプラスになります。

いろいろな場所へ旅行できる

海外で生活するのであれば、ぜひ休暇や休日を利用して旅行へ出かけることをおすすめします。

  • 自分自身の視野が広がる
  • 異なる文化や風習を体験することができる
  • 新しい出会いや交流が生まれる

毎日が海外旅行のような気分を味わうことができるのは、海外で生活する大きなメリットと言えるでしょう。

異文化を体験できる

海外で生活する・働くことにより、異なる文化を身をもって体験することができます。

  • グローバルな視点を持つこともできるようになる
  • 人間関係やコミュニケーション能力が向上する
  • 柔軟性や寛容性が身につく

自分が持つ常識や枠組みを超えた、新しい価値観や考え方を学ぶことにより、上記などの経験を得ることができます。

国際化が進む現代社会においてグローバル人材が求められており、海外での仕事経験は将来的なキャリアアップやビジネス展開において大きな強みとなります。

日本の常識や枠から離れられる

新しい環境での仕事や生活は、新たな発見やチャレンジが満載です。

日本固有の常識や枠組みから離れ、日本にはない文化や習慣を体験することで視野が広がり、人生観が変わることもあります。

また、国外で働くことで、海外で働く人々との交流を通じて、自分自身の価値観や観点を見つめ直すことができます。

日本とは違った視点で働いてみたいという方は、海外で働くことにチャレンジしてみることをおすすめします。

英語が話せない人が海外で働く際の3つの注意点

  • 足元を見られないように注意する
  • 現地スタッフとは英語でのコミュニケーションが必要
  • 大きなスキルアップは期待できない

英語が話せない人が海外で働く際に、気をつけなければならないポイントがいくつかあります。

足元を見られないように注意する

英語力がなくても海外で働くことは可能ですが、足元を見られて低い給与を提示される可能性もあります。

早く仕事を見つけたい気持ちから妥協したい気持ちもあるかもしれませんが、そのような職場で働くのはおすすめできません。

提示された給与が相場よりも低いと感じた場合は、給与交渉をするか他の仕事を探すようにしましょう。

現地スタッフとは英語でのコミュニケーションが必要

海外で働くには、仕事をこなせるだけでなくスタッフ間のコミュニケーションも大切です。

接客では一定の英語力があれば対応できますが、現地スタッフとの会話は毎回話題が異なるため、日常会話レベルの英語力が必要です。

現地スタッフとコミュニケーションを取る可能性がある仕事の場合は、基本的なフレーズや単語を覚えておくと良いでしょう。

大きなスキルアップは期待できない

海外で働くとは言っても、日本語を使った仕事をするだけでは、日本の仕事の延長のような働き方になってしまいます。

そのため、大きなスキルアップにはつながりにくいです。

もし現地でたくさんのスキルを習得したいと考えているなら、英語力を身につけることが必要です。

英語を身につけることで、異文化や多様な環境での働き方、チームワーク・問題解決能力を身につけることができます。

海外で働くための英語力を身につける方法

  • オンライン英会話スクール
  • 英会話スクール
  • 映画やテレビドラマを英語で見る
  • 聞き取り・読み書きの練習
  • スピーキングの練習

海外で働きたいけど英語が話せない、でも日常会話レベルの英語だけは身につけておきたい・・・

そんな方のために、英語力を身につける方法をいくつか紹介しますので、よかったら参考にして下さい。

オンライン英会話スクール

最近はオンライン英会話サービスが充実しており、自宅にいながら英会話のレッスンを受けることができるようになりました。

自分のスケジュールに合わせてレッスンを予約できるため、忙しいビジネスパーソンでも無理なく続けることができます。

世界中の国から自分に合った講師を選ぶことができ、リアルな英語に触れることができるためおすすめです。

また、外国人との英会話には抵抗があるという方は、日本人講師が教えてくれる英会話スクールもありますので、参考にしてみて下さい。

英会話スクール

英会話スクールも英語力を向上させるために人気のある方法のひとつです。

講師と対面でレッスンを受講することができるため、よりリアルな英語を学ぶことができるのがメリットです。

レッスンはマンツーマン・グループレッスンがあり、講師やクラスメイトとの会話を通じてリスニングやスピーキング力を向上させることができるため、実践的な英語力を身につけることができます。

映画やテレビドラマの視聴

映画やテレビドラマを視聴することも、英語学習の重要な手段の1つです。

映画やドラマは、ネイティブスピーカーの話し方や表現を学ぶことができるのがメリットです。また教科書にはないようなリアルな表現やスラングも学ぶことができます。

英語字幕と英語音声を両方付けることで、より効果的な学習ができます。

聞き取りの練習

ビジネス英語の練習としてリスニングを強化したいなら、音読が有効な手段です。

シンプルだなと思われるかもしれませんが、自分でも声に出して読むことはリスニングで音を拾いやすくなります。

自分が話せる言葉であれば、必ず聞き取れるようになります。自分で話せるようにするためにも、音読をしてネイティブの正しい音をできるだけ再現できるようにするのがベストです。

読み書きの練習

英語での読み書きを鍛えるのにはディクテーションが最適です。

ディクテーションとは、聞こえた音を書きとることで、リスニングだけでなくライティングや文法力まで鍛えることができる学習法です。

聞いた音を書き出し、文として成り立たせることが必要なため、単語や文法の学習にも役立ちます。

ディクテーションには専用の参考書やアプリもあるので、手軽に始めることができます。

スピーキングの練習

スピーキングや発音を強化するにはシャドーイングが有効です。

シャドーイングとは、英語の音声が流れた後、即座に続けて言語を真似しながら追いかけていく学習方法です。

まるで影のように言葉を追いかけるので、「影」を意味するシャドーイングと言います。

ネイティブが話す英語を聞いて、それを真似するトレーニングを積むと、だんだんと耳が慣れてきて英語耳となり、合わせて発音も鍛えることができるようになります。

シャドーイングをすることで、スピーキングだけでなくリスニング能力も向上させることができるため、おすすめの学習方法です。

海外で働く際に考えておくべきこと

  • 海外駐在か現地採用を選ぶ
  • 働きたい国を決める
  • 転職・就職先の条件を考える

まずは転職を考える前に、以下の3つの点について考えておくことが大切です。

海外駐在か現地採用を選ぶ

転職先を探す際には、海外駐在か現地採用を選ぶかを考える必要があります。

海外駐在と現地採用の違い

  • 海外駐在:日本から派遣されて海外で働く
  • 現地採用:海外の企業へ採用を申し込み現地で働く

海外駐在とは

海外駐在とは、日本の企業から海外へ派遣されて働くことです。

海外駐在の場合は福利厚生や補助金、海外手当などが手厚くなる可能性が高いのがメリットです。

また、現地での活躍・業績次第で日本へ帰国後も管理職といった重要なポジションを任される可能性があるため、「出世コース」や「勝ち組」などと呼ばれることもあります。

一方デメリットとしては、海外駐在には任期があるため、ずっと海外にはいられないこと、また駐在員の枠に限りがあるため、選ばれるためにはある程度の時間が必要です。

現地採用とは

現地採用とは、現地の企業へ直接採用を申し込んで働くことです。

現地=海外の企業というイメージもあるかもしれませんが、実際は日本の企業が海外に拠点を置き、そこで現地採用として働いている日本人も多くいます。

現地採用の場合、現地の人とのコミュニケーションを図りながら言語や文化を学ぶことができます。

ただし、給与体系や就業規則は現地のものに沿って勤務することになります。

ワークライフバランスを重視する方は、現地採用の方が向いているかもしれません。

ただし、現地の言語力やビジネススキルが求められることがあるため、その点については事前に確認する必要があります。

働きたい国を決める

海外で働く場合は、働きたい国を決めることが最も重要です。

まずは、希望する国の言語や文化・生活環境が自分に合っているかを考える必要があります。

次に、希望する国で就労ビザが取得できるかを確認します。国によっては就労ビザ発行の条件として、実務経験の年数や四年生大学の卒業を条件としている国もあります。

また物価や税制などの状況も考慮した上で、その国で働き、生活していくことができるかを考えるようにしましょう。

転職先の条件を考える

自分にとっての理想的な転職先の条件を考えておくことが大切です。

仕事内容、給与、福利厚生、勤務時間、キャリアアップの可能性など、自分にとって重要なポイントをあらかじめリストアップしておくと良いでしょう。

  • 自分が興味を持ち、スキルを発揮できる仕事か
  • 給与は現在と比較して納得いく額か
  • 福利厚生は充実したものであるか
  • フレキシブルな勤務時間かどうか
  • キャリアアップの可能性があるか
  • 自分に合った企業文化であるか
  • ワークライフバランスが実現できるか
  • 自分の生活スタイルに合った勤務地か

これらのポイントをあらかじめ把握しておくことで、転職先の選択肢が絞り込まれ、自分にとって理想的な職場を見つけることができます。

ただし、すべての条件が満たされる職場を見つけるのは難しいため、妥協するポイントもあるかもしれません。

その場合は、自分にとって優先度の高いポイントを重視し、最適な転職先を見つけるようにしましょう。

海外で働くなら転職エージェントを利用しよう

  • JACリクルートメント
  • リクルートエージェント
  • エンワールド

海外で働くための就職活動は、転職エージェントの利用がおすすめです。

転職エージェントは求職者と企業を結びつける役割をしてくれるため、初めての方でも安心して利用することができます。

※上記3つの転職エージェントは海外求人の取り扱いはないものの、日系グローバル企業や外資系企業の求人を多く取り扱っているため、海外駐在のチャンスがある求人があります。

JACリクルートメント

引用:JACリクルートメント

会社名 株式会社 ジェイ エイ シー リクルートメント
URL https://corp.jac-recruitment.jp/
設立 1988年
拠点 世界12カ国 27拠点
国内拠点 東京本社 北関東支店 横浜支店 名古屋支店 静岡支店 大阪支店 京都支店 神戸支店 中国支店 福岡支店
海外拠点 シンガポール
マレーシア(クアラルンプール/ジョホール/ペナン)
インドネシア(ジャカルタ)
タイ(バンコク/チョンブリ)
中国(上海/香港特別行政区)
韓国(ソウル)
ベトナム(ホーチミン/ハノイ)
インド(グルガオン)
英国(ロンドン)
ドイツ(デュッセルドルフ)
米国(ロサンゼルス)
従業員数 1,654名

JACリクルートメントCM「コンサルタントがいる転職」


こんな人におすすめ

  • 外資系、日系グローバル企業へ転職したい人
  • 管理職などのハイクラスへの転職を考えている方
  • 語学力を活かした仕事がしたい方

JACリクルートメントはイギリス・ドイツ・アジア8カ国のグローバルネットワークを背景として、日系グローバル企業や外資系の転職支援で豊富な実績があります。

英文レジュメ作成のアドバイスもあり、グローバル転職の支援に強みを持っているエージェントです。

また、JACは管理職・外資系・海外進出企業などのハイクラスの転職支援に強みを持っています。

  • 課長・マネージャークラス
  • 部長・役員クラス
  • 技術職・専門職
  • 外資系・グローバル企業への転職

など、現在の役職からさらなるキャリアップや年収の増額を目指す方に、一人ひとりのニーズに合わせて柔軟に対応してくれます。

1,200名ものコンサルタントが転職をサポート

JACリクルートメントには、各業界・職種に特化したコンサルタントが約1,200名も所属しており、高い知識と専門性を備えたプロフェッショナルが転職をサポートします。

全国に拠点をもち、日本語で対応しているため、海外駐在への不安がある場合でも気軽に相談することができます。

各業界からの出身者も多いため、あなたの経験や能力について正しく理解し、的確なアドバイスをタイムリーに提供することが可能です。

\ハイクラス・ミドルクラス転職 5年連続 第1位!/
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リクルートエージェント

引用:リクルートエージェント

会社名 株式会社リクルート
URL https://www.r-agent.com/
設立 2012年
拠点 東京本社|西東京支社|宇都宮支社|さいたま支社|千葉支社|横浜支社|京都支社|大阪支社|神戸支社|名古屋支社|静岡支社|北海道支社|東北支社|中四国支社|岡山オフィス|中四国支社|広島オフィス|福岡支社
海外求人URL https://www.rgf-hragent.asia
従業員数 17,327名



こんな人におすすめ

  • アジア圏での転職を考えている方
  • 実績豊富なエージェントから情報を得たい人
  • 短期間で転職活動をしたい方

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エンワールド

引用:エンワールド

会社名 エンワールド・ジャパン株式会社
URL https://www.enworld.com/
設立 1999年
国内/海外拠点 東京本社 大阪オフィス ベトナム インド
事業内容 グローバル人材に特化した人材紹介業
グローバル人材に特化した人材派遣業
グローバル企業に特化した経営層の転職・採用支援
グローバル企業の採用代行サービス
従業員数 287名

こんな人におすすめ

  • グローバル企業・外資系から海外駐在したい人
  • 大手ハイクラス向けの求人を探している人
  • 採用後もサポートしてもらいたい人

外資系・グローバル企業の求人に強い

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海外で働きたい人によくある質問

Q1: 海外で働きながら英語を学べますか?

A:学べます。

忙しくてなかなか時間が取れない方は、オンライン英会話が便利です。

好きな時間に受講ができるため、忙しい方にもおすすめの学習方法です。

Q2: 海外勤務が未経験だと転職に不利?

A:海外勤務が未経験でも、転職において必ずしも不利ではありません。

スキルや経験、また海外で働く意欲や異文化への適応力などをアピールできると良いでしょう。

Q3: 年齢制限はありますか?

A:年齢制限は特に設けていないない場合が多いです。

業界や職種によっては年齢制限が設けられる場合もありますが、一般的には年齢による制限はありません。

年齢よりも能力や適性が重視されることが多いです。

まとめ

英語ができない人でも海外で働くことは可能です。

海外へ行く前に英語力を身につけておくのがベストですが、海外で働きながら英語を学ぶこともできます。

英語の学習方法としてはいくつかありますが、好きな時に気軽に受講できるオンライン英会話がおすすめです。

また、英語がある程度話せる方は、海外駐在員として海外で働くのがおすすめします。

年収や給与事情などについて具体的に知りたい方は、以下で詳しく解説していますので、よかったら読んでみて下さい。